プログラム

一般情報

ラスタープログラム

  • 共通オプション

  • gdal-config (Unix): GDALインストール時の様々な情報を 決定します.

  • gdal2tiles: TMSタイル、KML、シンプルなウェブビューアを含むディレクトリを生成します.

  • gdal2xyz: ラスタファイルをxyz形式に変換します.

  • gdal_calc: numpy文法を利用したコマンドラインラスタ計算機.

  • gdal_contour: ラスタ標高モデルからベクター等高線を作成しますします.

  • gdal_create: ラスタファイルをつくります (参照データセット無しで).

  • gdal_edit: 既存GDALデータセットの様々な情報を編集します.

  • gdal_fillnodata: ラスタ領域をエッジからの補間で埋めます.

  • gdal_footprint: ラスタのフットプリントを計算します.

  • gdal_grid: 散在データから正規グリッドを作成します.

  • gdal_merge: 画像のセットをモザイクします.

  • gdal_pansharpen: パンシャープン操作を実行します.

  • gdal_polygonize: ラスタからポリゴン地物レイヤを生成します.

  • gdal_proximity: ラスタ近接マップを生成します.

  • gdal_rasterize: ベクタージオメトリをラスタに書き込みします.

  • gdal_retile: タイルのセットを再タイル化し、またはタイルピラミッドを構築します.

  • gdal_sieve: 小さなラスタポリゴンを除去します.

  • gdal_translate: ラスタデータを異なる形式に変換します.

  • gdal_viewshed: ラスタの可視性マスクを計算します.

  • gdaladdo: オーバービュー画像を構築または再構築します.

  • gdalattachpct: カラーテーブルを入力ファイルからラスタファイルに添付します.

  • gdalbuildvrt: データセットのリストからVRTを構築します.

  • gdalcompare: 2つの画像を比較します.

  • gdaldem: DEMを分析および可視化するためのツール.

  • gdalinfo: ラスタデータセットに関する情報をリストします.

  • gdallocationinfo: ラスタクエリーツール

  • gdalmanage: ラスタデータファイルを識別、削除、名前変更、コピーします.

  • gdalmove: ラスタファイルのジオリファレンスを変換します.

  • gdalsrsinfo: 指定されたSRSに関する情報をリストします(WKT, PROJ.4, etc.)

  • gdaltindex: OGRサポートデータセットをラスタタイルインデックスとして構築します.

  • gdaltransform: 座標を変換します.

  • gdalwarp: 画像の再投影および歪み補正ユーティリティ.

  • nearblack: ほとんど黒/白の境界を黒に変換します.

  • pct2rgb: 8ビットパレット画像を24ビットRGBに変換します.

  • rgb2pct: 24ビットRGB画像を8ビットパレットに変換します.

多次元ラスタープログラム

  • gdalmdiminfo: 多次元データセットの構造と内容をレポートします.

  • gdalmdimtranslate: 多次元データを異なる形式に変換し、サブセットを実行します.

ベクタープログラム

  • 共通オプション

  • ogrinfo: OGRサポートデータソースに関する情報をリストします.

  • ogr2ogr: シンプル地物データをファイル形式間で変換します.

  • ogrtindex: タイルインデックスを作成します.

  • ogrlineref: 線形リファレンスを作成し,それを使用していくつかの計算を実行します.

  • ogrmerge: 複数のベクターデータセットを1つに結合します.

  • ogr_layer_algebra: 様々なベクターレイヤーで代数操作を実行します.

地理ネットワークプログラム

  • gnmmanage: ネットワークを管理します

  • gnmanalyse: ネットワークを分析します

その他のユーティリティ

  • sozip: シーク最適化ZIP(SOZip)ファイルを生成します